伝統工法は木の組み方に特徴があり、鼻栓・込み栓・ほぞ穴・くさびなどを駆使して組んでいきます。最近、竹を組んだ土壁の良さは健康に注意を払っているご家族には好まれる傾向にあります。こちらは特許取得の板倉材との組み合わせにより耐震強度が高くなっています。
『東日本大震災』以来、こちらの工務店様の契約率がアップしているのは、大地震を想定しているユーザー様が、見た目だけでも頑丈そうな造りに惹かれるのかも知れません。
▼施工例ページ
http://www.sakka3.com/kokusan/zisseki/32/index.html
2014年5月24日土曜日
2014年5月12日月曜日
自然素材と国産材で造る『南欧プロバンス風住宅』愛知県名古屋市
2012年3月末頃に名古屋市から『隠し事はいけないので正直に話しますが、別の愛知県の工務店 (本物の北米住宅を造る)さんにも少し計画相談にのってもらってます。 まだ土地を見せただけでプランニングにも着手していない状況です。3年アメリカに赴任していたのでわかるのですが、日本でほぼ唯一といってもいいくらいの本物の工務店様です。ただこちらとは軽く500万は差が出そうです。もし木と漆喰の欧風住宅で納得のいくものができそうであれば、こちらで進めさせていただきたいと思っています。…(中略)…
それでも初期検討を進めさせていただけるのでしたら、是非ともよろしくお願いしたく。無理だということであれば、あきらめます。よろしくお願い申し上げます』との見積依頼をお受けいたしましたので、南欧風プロバンスの設計が得意な女性建築家と組んでいる工務店様を紹介いたしました。長いことかかりましたが、この度の完成です。
▼『国産材で建てる南欧風プロバンスの家』完成施工例
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