自然素材と木の家建築現場訪問記
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2015年3月30日月曜日
京都府相楽郡『昭和レトロ風、伝統構法石端建ての家』解体工事
寒さも遠退き春めいた良い季節の中、解体工事に入りましたが、道路事情が悪く重機が入りませんので手作業をまじえての解体となりました。
新築時の棟札が出てきました。『昭和5年3月建築』築
86
年の経過です。
建物の解体に伴い、竹小舞の壁土を落として、水で練り返して再利用します。土壁、練り返し中、伝統技術は意外と泥臭い。
『昭和5年3月建築』築
86
年の経過です
竹小舞の壁土を落として
水で練り返して再利用します
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