23年(2011)に山梨県韮崎市、南アルプスの登山口にある『青木鉱泉』に宿泊しました。北杜市長坂町で国産材住宅の建築現場訪問のためにきたついでに、興味深いので山奥まで行くことにしました。
『青木鉱泉』のサイトには
■ 明治の浪漫芳しき山ノ名湯
青木鉱泉は、標高1150メートルに位置する、深い緑に囲まれた鳳凰三山山麓の一軒宿です。
建物は、明治初年の創業当時をそのまま復元した木造二階建ての建物と、ロッジ風の別館、そして平屋の離れで構成されています。本館の天井の梁や丸窓、雪見障子など、宿のところどころに明治の浪漫情緒が溢れています。
明治の美文家として知られる詩人の大町桂月も、定宿としてしばしば利用したと言われています。お部屋にはテレビなどを置かず、建物の雰囲気から生まれた静かな佇まいを大切にしています。
と案内されていました。旅籠(はたご)のような佇まいです。オーナー様とお話をしました。元々、材木業を営んでいた関係で、古民家の再生をしたとのことです。山のいで湯があり癒されるところです。
http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/index.html
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