ようやく涼しくなりましたが、又、大型台風がきそうですから、現場監督は大変です。
竹小舞が掻き終わり、荒壁塗が始まりました。その後、乾燥を十分させてから、中塗りに入ります。そして仕上げ塗りですから、手間がかかります。それだけに清浄感のある居心地の好い空間になります。
竹小舞のやりかたは、各地によりわずかに違いがありますが、しっかりと丁寧に組み込まれていると思います。
板倉の木が汚れてはいけないと、夏も囲っていました。
きれいに組まれています。
左官屋さんの真剣な顔が嬉しい。
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