2013年12月16日月曜日

『愛知県津島市:昭和レトロ、全面リーフォーム』大工工事

とても寒い日でした。愛知県東郷町から名古屋市名東区、そして津島市の現場にやってきました。

ちょっとコワオモテの大工さんが階段を作っている最中でした(もちろん普通に優しく話す方でしたが…)リフォーム前と比べるとずいぶん広くて、前の面影が全くありません。いいお住まいになりそうです。


 奥から玄関方面

 リフォーム前
2階

『愛知県名古屋市:南欧風住宅』外壁塗装完了

こちらへは愛知県東郷町の現場から30分ほどで着きました。既に外壁の塗装が完了しており、暖色でプロヴァンス風なコテ仕上げでいい感じです。ファッションモデルのような奥さまのお好みだそうです。

工事は大幅に遅れていますが、3人で入ってピッチを上げての作業です。




2013年12月15日日曜日

愛知県愛知郡の古民家再生

お付き合いのある伝統構法専門の工務店様の古民家再生の現場です。

約60年前のお宅を、30代のお施主様の希望で再生することにしたそうです。新築に近い金額になりますが、古材には時代を経た独特の重みがあります。

見上げた小屋組は対角線上から斜めに梁を組んで頑丈そのものです。『隅梁工法』に似ているようですが…。

穴の開いた梁にピッタリと加工して穴埋めをしていました。手間のかかる、丁寧な仕事をやっています。

床の下地にも合板は使わず、杉材です。

▼愛知県西部・三重県北東部と中部地域で古民家再生や伝統工法の新築をご希望なら、こちらの工務店様をご紹介いたします。建築現場案内・見積は無料ですからご安心を。
http://www.sakka3.com/kokusan/mie2/





栃木県『伝統板倉構法の家』JIO検査

外周りの養生シートが外されました。今年は大型台風の襲来で風雨対策に苦労したようですが、何とかここまできました。

内部の木組みも立派です。この日は、住宅保証会社のJIOの検査です。補償で多いのが雨漏りですから、しっかりと見ています。




2013年12月11日水曜日

伝統木組みの凄さ

もう5年以上も前になりますが、ある木組みが見たくて遠路を出掛けたことがあります。長野県別所温泉は湯治場として有名ですが、国宝や重要文化財をはじめ、数多くの文化財が点在している地です。

そこにある『別所神社』は、古くから『熊野社』といわれていました。 社伝によると、紀州(和歌山県)の熊野本宮大社から分祀〔ぶんし〕されたといわれています。 以来ずっと熊野社でしたが、明治11年(1878)に別所神社に改められました。

建物は「一間社隅木入春日造〔いっけんしゃすみきいりかすがづくり〕」といいます。屋根は瓦葺です。 本殿は18世紀の神社本殿として、規模も大きく、建築様式や、建物を飾る彫刻も華〔はな〕やかで、建築物として優れ、当初の形式がよく残され、文化財として保存価値の高いものです。

舞台に使われたと思われる天井の木組みに、当時の宮大工の腕には圧倒されるものがあります。


▼別所温泉、観光案内
http://www.bessho-spa.jp




2013年12月6日金曜日

岐阜県恵那市蛭川産『錆御影石』の玄関

御影石とは花崗岩(かこうがん)のことです。もともと、兵庫県神戸市の御影地区で採れたのでその名がつきました。硬さ・加工性・低い吸水性・保温性・耐久性・色調など優れた点が多いので、古くから鳥居や石垣にも使われてきました。

『御影石』には『白御影石』『黒御影石』『赤御影石』『錆御影石』『桜御影石』などがあり、外国からの輸入も含め、産地により色や粒子に変化があります。岐阜県恵那市蛭川町(ひるかわちょう)には、この地の特産である錆び色が波模様に入る御影石があり『錆御影石』と呼ばれています。

以前はこの錆色が嫌われていましたが、最近では模様に変化や趣があることや、白御影石のような冷たい感じにはない、詫びた茶系の温かな色合いが好まれています。和風・和モダン・古民家・昭和レトロスタイルの住宅にはお薦めです。

写真は我が家の玄関です。ケヤキの無垢材で造った式台・上がり框・収納には、やはり無垢の天然石の方が調和がとれるように思います。石の張り方は『方形乱張り』といいます。ついでに雑木と山野草の庭の石組みも、自分で同じ石で組みました。贅沢ですが…。




2013年12月1日日曜日

『愛知県名古屋市:南欧風住宅』外断熱工事

今年も残すところ、あと一ヶ月ほどになりました。あちこちの現場で消費税の駆け込みの影響が出て、大工不足や受注オーバーなどで遅れ気味になっています。

こちらも遅れが気になっている現場。外断熱工事と内装工事が急ピッチで進んでいました。こちらは『セレクトリフレックス』という外断熱工法です。

●セレクトリフレックス(外断熱・トリプル断熱をお考えなら)

遮熱塗り壁材とは、塗るだけで外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を20~30℃程削減する塗り壁材です。

・骨材の酸化による変色、色素沈着の心配がありません。
・日射の中の赤外線については、90%の反射性能があります。
・夏場の室内温度を3~10度ほど減少効果。
・優れた耐火性能があります
・安全性が高く、防カビ、防藻の効果が長期にわたり有効です。

http://www.e-igc.jp/lasting/selectriflex.php
http://stc-office.jp/pickup/select-reflex.html





2013年11月22日金曜日

愛知県名古屋市『和風モダンの家』完成施工写真

2012年1月頃に、名古屋市から「一生に一度の大きな買い物です。限られた予算の中で、嘘の ない家づくりをしていただける信頼できる工務店さんに巡り合いたいと思い申し込みました」との見積依頼をいただきましたので、早速、周辺業者様に公開募集をかけましたところ、3社の参加申込がありました。



その中で、女性建築家に設計依頼をしている岐阜産直の工務店様に決定しました。土壁や内部造作に時間を要したとは言え、着工から完成までは一年以上かかってしまいました。

■特筆ポイント:ハイセンスな女性建築家の設計で、岐阜県東濃材と竹小舞土壁で造ったモダン和風のお住まいは室内の空気に清浄感があります。自然環境に恵まれた土地に、高原のロッジのような雰囲気がとても似合う佇まいです。

http://www.sakka3.com/kokusan/zisseki/29/index.html








2013年11月12日火曜日

『愛知県津島市:昭和レトロ、全面リーフォーム』大工工事

撤去部分の解体もすっかり終え、いよいよリフォーム工事に入りました。

この日は名古屋市名東区の現場から、高速道を走って津島市まできました。ところが、この日は大工さんが入っていませんでしたので、ガラス越しに撮影をしました。整理整頓された現場です。

しばらく前に、建築家様から送っていただいた写真があります。1階も2階も作業が進んでいますが、年内完成は難しいように思います。鉄骨構造ですから、仕切りをとると随分、広い空間になっています。




『愛知県名古屋市:南欧風住宅』内部工事

この日は陽射しは強かったのですが、冬の気配がする一日でした。

断熱材のセルロースファイバーとユニットバスの施工が終わりました。


2階の太鼓挽きした地棟の上にはロフトもあり、勾配天井にすると開放感もあり、約40坪でもそれよりも広く見えます。




2013年10月30日水曜日

神奈川県大和市『モダンレトロ風住宅』完成予想図

25年8月下旬に、神奈川県大和市から「9人家族、古民家風で70~80坪で、伝統工法に関心がある」との見積依頼をお受けしました。

ちょうど、伝統工法で全国展開を希望する、親切丁寧な工務店様が栃木県でも建てていましたから直接紹介をしました。

お施主様もとても熱意があり、遠く三重県のモデルハウスまで宿泊体験をするために二度もいらっしゃいました。


何度もヒヤリングを重ね、お施主様ご家族の様々なご要望を精一杯に受け入れて、この度の完成予想図ができました。おおむね、お施主様のご要望を多く反映させた外観・室内は『モダンレトロ風』になっているのかな? 広い中庭がある大きなお住まいです。



2013年10月20日日曜日

愛知県名古屋市『和モダン住宅』外構工事


住宅本体はすでに完成していますが、外構工事も終えたようです。あとは隣家との境の目隠し塀がまだ終わっていません。

玄関アプローチまでのわずかな距離を、雑木と季節の草花で高原の季節感を出していました。

アオダモ・ジューンべりー・シマトネリコ・ヤブデマリ・ブルーベリーなどの雑木は、芽吹がきれいで、爽やかな花が咲き、紅葉も賑やかで。さらに実が食せるものは楽しみ倍増です。




『愛知県名古屋市:南欧風住宅』工事再開


やっと工事が再開しました。

いくら「消費税前の駆け込み受注で忙しい」とか、大工さんの工事中の怪我があったにしても、工務店の計画性の無さには問題があります。

工業化住宅ではありませんから、天候や現場作業が多いために多少の遅れは許容範囲とみますが、何にでも程度があります。至急、改善をすべきです。他社様が請けている工事現場では決して、そのようなことがないように指導をしました。






2013年10月15日火曜日

南アルプスの登山口にある明治ロマン建築


23年(2011)に山梨県韮崎市、南アルプスの登山口にある『青木鉱泉』に宿泊しました。北杜市長坂町で国産材住宅の建築現場訪問のためにきたついでに、興味深いので山奥まで行くことにしました。

『青木鉱泉』のサイトには
■ 明治の浪漫芳しき山ノ名湯
青木鉱泉は、標高1150メートルに位置する、深い緑に囲まれた鳳凰三山山麓の一軒宿です。

建物は、明治初年の創業当時をそのまま復元した木造二階建ての建物と、ロッジ風の別館、そして平屋の離れで構成されています。本館の天井の梁や丸窓、雪見障子など、宿のところどころに明治の浪漫情緒が溢れています。

明治の美文家として知られる詩人の大町桂月も、定宿としてしばしば利用したと言われています。お部屋にはテレビなどを置かず、建物の雰囲気から生まれた静かな佇まいを大切にしています。

と案内されていました。旅籠(はたご)のような佇まいです。オーナー様とお話をしました。元々、材木業を営んでいた関係で、古民家の再生をしたとのことです。山のいで湯があり癒されるところです。
http://www1.odn.ne.jp/aokikosen/index.html








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