2015年3月30日月曜日

京都府相楽郡『昭和レトロ風、伝統構法石端建ての家』着工

2015年の正月明け頃に、京都府相楽郡から「家が古くて雨漏りがひどく、地元大工に訊いてもどこから漏れるのかも分からないとのこと。これを機会に建て替えをしようかと考えております。

茶畑のきれいな寒冷な山間地なので暖かく住めるように、外観は風景に溶け込むようなものにしたい。現在の家の材木で使えるののがあれば使用したい。

林業にたずさわっている息子に訊いたら、こちらが良いと教えてくれました」早速、周辺業者様に公開募集をかけましたところ、工務店様5社・建築家様2社の計7社の無料見積参加がございました。


順次、お施主様と直接面談をしていただき、どちらも優れた内容で、悩みに悩んだ結果、土壁伝統木組みをする三重県の工務店様に決定しました。



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