外装木部にブラウンの色が塗られました、全体的には、少しエージング仕上げの南欧風スタイルとなっています。
コテむらを出した壁は朝の光に陰影がきれいです。外壁は『セレクトリフレックス(外断熱・トリプル断熱)』遮熱塗り壁材とは、塗るだけで外壁面の太陽熱を反射させ、表面温度を20〜30℃程削減する塗り壁材です。
内部も奥様のお好みなのか、部分的にアール曲線のデザインが施されています。玄関の上がり框(あがりかまち)と、玄関収納の出入口、リビングに設置されたパソコンテーブルなどです。造作には手間がかかります。
パソコンスペースの位置は430mmほど位置変更があったようです。とても頭の痛い作業かと観察しました。
2階の居室上部はロフトにして、全体スペースを広く取るようにしています。
一般的には『欧風スタイル』は合板と輸入材主体のツーバイフォーが多いのですが、ほとんどを岐阜県東濃産直の無垢材で建てています。
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